病院見学会

第3回病院見学会開催

2017年7月29日(土)

第3回病院見学会を開催しました。

医療人を目指す学生と保護者の皆さま等、計11名が参加しました。

3グループに分かれ、「看護部、放射線科、検査課、臨床工学室の
4ブースで模擬体験をしました。

こちらは看護部の様子です。

Inked_lic

<包帯実技>
様子を聞いたりコミュニケーションを図りながら処置を行っています。
 

C_4


C_5

<聴診器体験>
初めての聴診器に感激。
どんなふうに聞こえるのか、どんな時に何の目的で利用するのか、
一つひとつの説明をキラキラした眼差しで聞いていました。

 

Inked_lic_2


Inked_lic_3


C_10


<注射体験>
実際の注射針を使用し、トレーニングキットを用いて注射の体験を
しています。
皆さんちょっと緊張の面持ちでした。

 

看護部ブースから次のブースへ移動の時には、車いす体験を
しました。車いすに乗るか、車いすを押すかを自分で選択。
少しの距離でしたが「勉強になりました。」と感想を教えてくれました。

放射線科では、MRIの仕組みをスライドで紹介。
中高生にわかりやすいよう工夫された内容で、みんな興味津々。
MRI室では、金属製のクリップを入れた小さな手作り凧が、MRI装置に
近づけるとどんな風になるのかを体験。
磁場に引っ張られて凧が舞い上がる様子に、驚くやら感動するやら。
「わぁ~すごい!」と歓声を上げていました。

検査科では、実際に体に超音波プローブを当てて、臓器の形や
血液の流れる様子を観察しました。

各職種の専門性を実感すると共に、多職種が連携・協力して
診療を行っていることを学ばれました。

C_11

近い将来、一緒に地域に貢献できることを楽しみにしています!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

第2回 病院見学会開催

2017年4月1日(土)

第2回 病院見学会を開催しました。

医療人を目指している学生と保護者および職員家族、計35名の
皆さまが参加されました。

Imgp1769c


少しでも実りある見学会となるよう、何度も打ち合わせを重ね
準備をしてこの日を迎えました。

Fullsizerender90c


見て、聞いて、触れて、体験していただく病院見学会。

35名が9グループに分かれ、院内12ブースを順番に回ります。

それでは、当日の様子をご紹介します。

<救急外来>
心肺停止の救急患者受け入れデモンストレーション

Cid_15b6a66077312f452304


25cn


Imgp1874c


ALSシミュレーターを使用して
人工呼吸と胸骨圧迫(心臓マッサージ)を行いました。

ジェームス君の救命に一生懸命です。

<医事課>
受付スタッフ模擬体験

Imgp1790c


Cn


実際に使用している電子カルテシステムで、患者さんの受付を体験。
患者さん役のスタッフが症状と診察希望の旨を伝えます。
表情や仕草にも気を付けて応対していただきました。

<検査課>
エコーの機械を使用して・・・どんな風に見えるかな

Imgp1791c

Imgp1860c_2


みかんゼリーや自分の手にエコーをあて、どんな風に見えるかを
確認。また、バットの中にスーパーボールやフィギュアを入れて
寒天で固め、エコーでどこに何があるのかを見つけていただき
ましたよ。

<健診科>
人間ドック受診体験

Imgp1889c


Imgp1892c_2


お客様の体験をしていただきながらスタッフの仕事を知っていただく、
という内容です。
見学会用に作成した健診用紙の流れに沿って身長や眼圧等を測定
していただきました。

<放射線科>
装置に触れてみよう、画像を見比べてみよう



Imgp1924c


Imgp1897c


用意していた、はっさくの2次元(レントゲン)と3次元(3DCT)の画像。
房の数や粒の数まで見えることに、皆さんとても驚かれていました。

初めてみる画像や装置に目を丸々とされていたのが印象的でした。

<栄養科>
牛乳羹の試食・食べ比べ

Imgp1854c_3


Imgp1887c_2

寒天で作った牛乳羹と嚥下食用の凝固剤で作ったゼリーの食べ比べを
していただき、食感の違いを感じていただきました。
また栄養科の仕事内容をご紹介しました。

<臨床工学室>
心電図の装着体験、麻酔機器や人工呼吸器の説明

15nc

臨床工学技士のスタッフに装着するので
「緊張します・・・」とのお声も聞かれましたよ。

<手術室>
手術に使用する医療機器で手術体験

Inked78_licc


Inked79c_lic


60c


Cid_15b6a6673878acadd376c


Inked89_li


超音波電気メスや腹腔鏡下手術に使用する医療機器。
手術室は特殊な機械がたくさんあり、スタッフの服装等の雰囲気も
特別なため、皆さん緊張と楽しさでとても印象に残ったそうです。

 

<地域医療連携室>
病院とは、地域医療連携室とは、医療ソーシャルワーカーとは

6cn

金田病院での仕事内容について説明しました。
「今まで深くは知らなかったけど、とても大切なお仕事だとわかりました。」
とのご感想をいただきました。

 

<居宅介護支援事業所 みどり>
介護福祉士の仕事について

Imgp1830c


介護福祉士の仕事について、スライドを使用してご紹介しました。
また介護用品の展示や説明も行い、医療と介護の関係や
大切さを学ばれました。

<リハビリテーション科>
車いす体験、電気式人工喉頭器の使用体験

Imgp1915c


Imgp1883cn

参加された方はどちらの体験も初めてという方が多く、
操作の難しさやそれぞれ使用されている方の目線を学ばれていました。

<看護部>
血圧測定・包帯実技


30c


Inked38c_li


31cc_2


包帯実技では、まずは看護師が参加者の手に包帯を巻きながら
説明を行い、次に参加者が看護師や保護者の手に包帯を巻きます。
巻き方の一つひとつに意味があることを学び、「すごい!」とのお声も。

 

<休憩中の様子>
48c


Fullsizerenderac


Inked47cc_li


休憩時間にはスタッフと話をしながら楽しい時間を過ごしました。
第1回 病院見学会に参加くださっていた方が今回も参加してくださり
前回とは違う内容に「楽しいです!」とお話してくださいました。

<金田病院ご紹介DVD>

Img_8555c


Img_8556c



看護師の仕事として外来、入院、訪問看護の様子や
病院の様々な仕事、職種をご紹介させていただきました。

病院見学会は職員にとっても学び、成長する機会となりました。
また、たくさんの嬉しいご感想を頂戴し、心よりお礼申し上げます。
誠にありがとうございました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

病院見学会開催

2016年7月30日(土) 18時~、当院で初めての
「病院見学会」を開催しました。

当日は、看護師を目指す学生2名と保護者1名、
鏡野町国民健康保険病院 森山医師と看護学校教員をされている
奥様がご夫婦で参加してくださいました。
(お仕事等のご都合により残念ながら2名の方が欠席されました)

この日は第72回落合納涼花火大会の開催日です。
当院の真横を流れる旭川河川敷で行われるので、病院見学会の後は
花火を楽しんでいただくプランになっています。

それでは、病院見学会スタートです☆

開会挨拶   水島院長

「皆さま本日はご参加くださり誠にありがとうございます。
 初めての開催なので行き届かいないところもあるかと思いますが、
 スタッフ一同、本日まで一生懸命準備を進めてきましたので
 花火大会までの限られた時間ではありますが、金田病院を
 見て、感じて、楽しんで帰っていただけたらと思います。」

病院見学会の内容説明   梶谷看護部長

Aコース(既卒者向け)・・・病院説明、案内等
Bコース(学生向け) ・・・・院内各部署訪問・体験

という2コースをご用意していました。
が、欠席の方もおられ、また参加された皆さんのお声から
”みんなで金田病院を体験しよう”ということになり、
既卒者の方もご一緒にBコースの各部署体験をしていただきました。

まずは放射線科から。

Imgp1450

放射線科 北山技師長から説明を受けながら、実際に装置に触れて
撮影台を動かしてもらいました。

「箱の中に何かが入っています。レントゲンで撮影してみましょう。」

画像を見た学生の回答は…「オレンジ!」。
大正解です。

次に移動して向かったのはCT撮影室。

Imgp1458

こちらも実際に触れて撮影台を動かしてもらいました。

「さて、先ほどレントゲンで撮影したオレンジをCTで撮影すると
 どのように見えるでしょうか。」

Imgp1460

レントゲンでは見えなかったオレンジの房の一つひとつが
鮮明に見えます。

Imgp1462

とっても真剣で興味津々のお二人。

次に向かったのは手術室です。
院内でも特定の職員しか入ることのない場所。

Imgp1465

当然ですが、普段は無菌状態で入らなければいけません。
当日は特別に通常の服のまま入ることが許可されています。
実は病院見学会の同日お昼に、全職員を対象に
「手術室見学会」を行いました。
職員であっても中までは入ったことのないスタッフがほとんどなので
多くの方が足を運んでいました。

尾崎主任より、手術室での看護師の業務や役割についての
説明を聞きました。

Imgp1469

初めて入る環境、初めて見る機材に驚きながらも
”看護師の役割”と聞いて真剣に聞き入っていました。

次に、脳神経外科 木下医師と臨床工学技士 大嶋室長の説明です。

Imgp1480


Imgp1481_2

「当院の最新鋭の機材をご用意して皆さんをお迎えしました。」
と、木下医師。

手術で使う特殊な顕微鏡を実際に覗き、「うわぁ~!」、「すごいっ!」と
驚きの連続です。
また、医師の「この機械は〇千万円です。」という言葉には
私たちも驚きました。

Imgp1490

Imgp1492


Imgp1493

学生にとっては聞くこと、見るものの全てが初めてのことばかり。
興味と驚きの連続だったようです。

時間の関係もあり手術着は着用予定ではありませんでしたが、
「せっかくの機会なので!」という看護師のはからいにより
着てみることに。

Imgp1499


Imgp1501

看護師としての姿が具体的に見え、嬉しい体験になったようです。

次は救急外来にて心電図体験・見学、の予定でしたが
救急搬入により救急外来を使用していたため、
急きょ場所を内視鏡室に変更。

Imgp1512

心電図の説明をする水島院長。
わかりやすい言葉を選び、きちんと伝わるように説明されていました。

Imgp1509

モデルは、参加者としてお越しくださっていた
鏡野町国民健康保険病院の森山医師です。
実は、参加予定だった保護者の方(お父様)にモデルをお願いする
予定でしたが欠席だったため、どうしようかとスタッフで話していた
ところ、森山医師ご夫妻が「モデルになりますよ」と快く声をかけて
くださいました。

Imgp1514

電極を装着する位置について、森山医師が直接指導をしてくださる
という大変貴重な一コマです。
森山先生、ご協力くださりありがとうございました。

実際に測定させていただきました。
さて、結果は…

Imgp1517_2

正常範囲でした。
森山先生も奥様も「ホッ」の一言。
笑いに包まれましたよ。

病院見学会は18時~19時までの1時間。
盛りだくさんの内容で時間が足りないほど。
皆さんとても楽しんでいただけたようで良かったです。

さて、19時から約30分間はスペシャルライブを企画しました。

Imgp1542

医師で尺八奏者の岸本 寿男(きしもと としお)先生です。
元 国立感染症研究所室長、現在は岡山県環境保健センター所長
としてご活躍です。

国も時代も軽々と越えていくジャジーでソウルフルな演奏は、
古典楽器としてのイメージを鮮やかに塗り替えて「尺八」の
新たな世界を拓いています。

Imgp1534


1曲目は「涙そうそう」。
私の尺八のイメージは一瞬で変わり、グッと魅惑の世界に
引き込まれました。

Imgp1535

世界に一つしかない石でできた尺八をご紹介してくださいました。
これまでいくつもの尺八を吹いてこられた先生ですが、
石の尺八を初めて吹いた時にはその素晴らしい音色に
背筋が凍りつくような感覚だったそうです。

会場のライトを落とし、暗闇の中で聴く音色。
目をつぶり、耳を澄ませて聴いている方が何人もいらっしゃいました。
研ぎ澄まされた音色と熱い魂の中にもぬくもりを感じる演奏。
本当に素晴らしかったです。

スペシャルライブの後には貴重な尺八の数々を見せてくださいました。

Imgp1537

とっても気さくな岸本先生。
そのお人柄で、周りには笑顔が溢れていました。

岸本先生、お忙しい中お越しくださいましてありがとうございました。

それから間もなく落合納涼花火大会が始まり、病院見学会は
無事に終わりました。

参加された皆さんには軽食をご用意。
そのまま院内で召し上がりながら花火をご覧になる方や、
持ち帰ってメイン会場へ移動される方など、それぞれに
夏の一大イベントを楽しんでいらっしゃいました。

参加された皆さんからは
「楽しかった!」
「初めて見るものや知ることばかりでとても興味深かった。」
「また来年も参加したい!」
とのお声を頂戴し、スタッフ一同喜びで胸がいっぱいになりました。

学生の皆さんにとって、この度の経験がほんの少しでも
未来につながる糧となりましたら幸いです。

また、当院にとっては初めての開催となった病院見学会。
はじめの一歩を踏み出さなければ次の一歩にはつながりません。
私たち職員にとっても、この度の経験が未来につながるよう
今後も努力を重ねていきたいと強く思いました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)