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積み重ねが自信に

2011年4月27日(水)

今朝は青空が広がり、ふんわりとあたたかい風が吹いていました。

「岡山県北 くもり のち 雨(降水確率80%)」という
本日の天気予報がウソのようです。

 

お昼ごろ、空がくもってきました。
空気がどんよりしてきました。
雨の においもしてきました。

「もうすぐ雨が降るで。」  
ご来院の方が次々に言われます。

それから1時間ほど経って、空が暗くなり
地面に打ち付けるほどの激しい雨が降りはじめました。

 

予報も予想も的中。

空気や においは目に見えるものではなく、感じるもの。

”雨が降る” その雰囲気は、経験からわかるもの。

 

考える頭があり、感じる心がある、
私たち人間は すごいですね。

 

ご来院の皆さまの心は目に見えるものではなく、感じるもの。

”不安を安心へ” その対応の幅は、経験の数だけ広がるもの。

 

無駄なことは何もなく 一つひとつの積み重ねが自信になる、
ということですね。

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出会いに感謝

2011年4月25日(月)

新しい1週間が始まりました。

そして4月最後の週でもあります。

学校や社会で新しい生活を始められた方も大勢いらっしゃいます。

新しい生活から1ヶ月が経とうとしていますが、
今どんな気持ちでおられるでしょうか。

皆さんが、素敵な仲間に出会い笑顔で過ごされていることを
願っています。

 

入学、入職した方はもちろんですが、
その方を迎えた側もまた新生活、新体制の始まりです。

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両サイドは
4月から社会人となり、
当院に入職した看護師です。

真ん中は今年3年目の
看護師です。

 

 

 

共に学び、共に成長していけること、とっても楽しみにしています。

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願いを込めて。

2011年4月23日(土)

久々の更新となり申し訳ありません。

 

3月11日に発生した東日本大震災により被災された皆さまに
謹んでお見舞い申し上げます。

亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに
ご遺族の皆様には深くお悔やみ申し上げます。

被災地の一日も早い復旧、復興を
職員一同 心よりお祈り申し上げます。

 

各被災地での被害の実態が明らかになるにつれ、
深く傷つき心が痛みます。

生活の何もかもが一瞬にして変わってしまい、
いまだ避難生活を余儀なくされている皆さまが
「元気です、安心してください。」
「無事でいます。」
「頑張ります。」
と言われているテレビでの映像を見て、その力強い姿や笑顔に
私たちはどれほど励まされることでしょう。

 

あるテレビを見ていたとき、被災地で懸命に生活されている
一人の女性が紹介されていました。
その方も被災者で、ご家族や職場の同僚を亡くされています。

何日にもわたって取材をされていました。
大震災から2週間が経った頃、その女性の知人が
遠方から訪ねて来られました。
再会の瞬間、二人は抱き合って涙を流していました。

そして女性は、『やっと涙が出てきました。やっと泣くことができました。
今日までがむしゃらに過ごしてきて、泣く余裕もありませんでしたから。
あぁ…前に進んでいる、進めているんだと今実感しました。』と言われ、
カメラにとびきりの笑顔を向けられました。

泣くことすらできない、その環境や心境がどれほどのものかと
映像を見ていて胸が締め付けられるような思いがしました。

 

今ある私たちの生活が、環境が、どれほど恵まれているのかに
気付き、感謝の気持ちでいっぱいになります。

そしてその度に、被災された皆さまに
一刻も早い安定した生活が戻りますようにと
願ってやみません。

 

このような未曾有の事態に、私たち一人ひとりにできることは
何なのでしょう。
医療機関としてできることは何なのでしょう。

現在までに全国から多くの医療救護班が各被災地に派遣されています。 

今回の震災でケガをされた方、体調を崩された方は
大勢いらっしゃいます。
また、持病をお持ちの方も大勢いらっしゃいます。
さらに、今の環境や大きな不安感から医療を必要とされている方が
大勢いらっしゃいます。

微力ながら、当院からも医療救護班として参加します。
来週出発予定となっており、着々と準備が進んでいます。
一人でも多くの方の気持ちに寄り添い、
少しでも安心を感じていただけたらと思っています。

 

どうかどうか体調にお気をつけて、ご無理をなさらず
一歩一歩、前に向かって歩まれることを心より願っております。

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