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「安心するなぁ。」

2010年2月24日(水)

本日私がお受けしたお電話(外線)でのできごとです。

私:  「おはようございます、金田病院 細田がお受けいたします。」

Aさん:「細田さん、おはよう!! 内科に通院しているAです。

     顔がわかる人が電話に出てくれたら安心するなぁ。」

 

第一声でこのように言ってくださいました。

私もすぐにAさんがわかったので、安心してお話をさせていただくことができました。

内容は、本日の受診についてのご相談。

看護師と相談しながらAさんにとって最善の方法をご提案し、喜んでいただくことができました。

 

Aさん:「本当にありがとう。

電話のときに相手の顔がわかるだけでこんなに安心できるとは思わなかった。

気兼ねなく何でも聞けて助かったよ、ありがとう。」

と、お電話の最後にこのような大変嬉しいお言葉をいただきました。

 

直接お顔を見て話すのとは違い、電話での応対には様々な工夫が必要です。

適切な技術を身につけることはもちろんですが、声に表情をつけることでこちらの気持ちを伝えることができ、さらに安心をお届けできるのだと、Aさんのお言葉から学ばせていただきました。

いかなる場面でも”安心”を考えて対応させていただきたいと思います。

ありがとうございます。

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素敵な”春”をご紹介。

2010年2月10日(水)

立春を迎え、暦の上ではもう春です。

…とはいえ、この辺りではまだまだ厳しい寒さが続いています。

しかし日脚は徐々に伸び、暖かい地域では梅の便りが聞かれるようになりました。

確実に”春”に向かっていることを感じますね。

 

当院に飾られている絵手紙も”春”になっています。

絵手紙に添えられた言葉は春とはまた違ったあたたかさを感じさせてくれることでしょう。

 

Photo <スイトピー> 

 

Photo_2 <スイカズラ>

 

Photo_3 <ロウバイ> 

 

Photo_5 <サンダーソニア>

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「院内BLS講習」の開催

2010年2月2日(火)

皆さんは「BLS」という言葉を聞かれたことがあるでしょうか。

BLSとは「一次救命処置」のことです。

AED(自動体外式除細動器)の普及や周知に伴い、医療従事者のみに限らず一般の方も知っておきたい知識です。

 

先日1月28日(木)に「院内BLS講習」が開催され、心肺蘇生法やAEDの使用法を学びました。

今回の講習は外来看護師が中心となり、”BLSを広めていきたい・徹底していきたい” という想いによる自主的な勉強会です。

全職員に呼びかけがあり、看護師だけではなく検査科スタッフ・リハビリテーション科スタッフなど 様々な部署のスタッフが参加されていました。

 

まずは基本のお話。 

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A:Airway(気道確保)

B:Breathing(人工呼吸)

C:Circulation(循環・胸骨圧迫)

D:Defibrillation(除細動)

 

 

続いて、指導者によるデモを見学しました。

007_2  

 

1分1秒でも早く。

迅速に、的確に。

 

 

 

そして いよいよ実践です。

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意識・呼吸がありません。

気道の確保。

一つひとつを確認しながら頭と身体で覚えます。

 

 

 

周囲の方に、救急車の要請とAEDを持ってきてもらうように指示します。

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人工呼吸。

角度や力の加減など、コツをつかむまではなかなか難しいようです。

 

 

 

017_2  

 

心臓マッサージのリズム(速さ)を確認しながら長時間の処置を経験しました。

想像以上に体力を使います。

 

 

 

AEDの出番です。

AEDとは、心臓がけいれんを起こし正常に血液を送れなくなってしまう症状(心室細動)の心臓に対して電気ショックを与え、再び正しいリズムに戻して蘇生するための医療機器です。 

033_2  

心臓を挟むように電極パッドを貼ります。

AEDが心電図を自動解析し、電気ショックが必要な状態かどうかを判断します。

音声ガイドに従います。 

 

 

034_2  

電気ショックが必要な状態だと判断されました。

音声ガイドに従い、電気ショックを与えるボタンを押します。

このとき、体に触れないように注意してください。

 

  

 038  

 

そして、再度 人工呼吸と心臓マッサージを繰り返します。

 

しっかりと足を開き、人工呼吸と心臓マッサージを同じ体勢で行うことで、時間と動きの無駄を省くことができると教えていただきました。

 

 

 

 

  

 

 

もしも目の前で誰かが倒れたら…

もしも大切な人が倒れたら…

その場にいる自分たちの行動で救えるいのちがあるのだということを学びました。

BLSやAEDのことは頭で理解できていても、実際にそのような場面に遭遇してしまったら実践することは難しいと思います。

だからこそ このような実技を伴う講習を重ね、知識と技術の習得や自信につなげていきたいと思いました。

 

この度の講習がとても好評だったとのことで、今後は第2回・3回の開催が予定されています。

今回 私は取材として参加させていただきましたが、次回は参加者として申し込みをしています。

 

講習はこのような言葉で終わりました。

『教えることは学ぶこと』

参加者も指導者も お互いに学び合いながら向上していく、本当に有意義な講習だったと思います。

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