« 2007年3月 | トップページ | 2007年5月 »

問診表の代筆にあたって

2007年4月14日(土)

 私は、問診表の代筆をする機会が度々あります。その際、周囲に人がおられる時には必ず本人様に  「今から問診をさせていただきます。私が質問をいたしますので、口答でお答えいただけますでしょうか。中には個人情報に関わることがあるかと思いますが、こちら(待合フロアー)でさせていただいてもかまいませんでしょうか。それとも場所を移したほうがよろしいでしょうか。」  と、声をおかけするようにしています。

 今日の代筆の際にも事前にお尋ねして  「その場でかまわない。」  との了承をいただいた上で問診をお取りしました。本人様からは  「どうもすみません。助かりました。」  と言っていただき、私もいつも通りに代筆を終えました。

 その後、周囲の方から  「近くにいると耳に入ってくるのでとても気になりました。助かるとは思いますが、自分のことに置き換えると嫌だな~と思いました。」  と言われました。不快な思いをおかけしたことについてお詫びを申し上げ、本人様には了承をいただいていたことをお伝えすると、  「そうだったの。でも、もう少し小さい声の方が良いと思いました。」  と、ご忠告をいただきました。問診をお取りする中で、少し耳が聞こえにくいと教えていただいたことから、私は確かに大きな声になってしまいました。

 ”通常よりも大きな声を出す必要がある” と把握した時点で、本人様だけではなく周囲の方への気配りも考えなければいけなかったのだと思い、配慮が足りなかったことを反省しました。

 病院という場所では、個人情報に関わることを声にする機会が多くあります。今後はこのたびの重要な学びを活かせるように、十分気を付けていきたいと思います。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

相手の立場になって…

2007年4月13日(金)

 ご来院の方からいただいたお言葉です。 

「今日は急に天候が悪くなったな~と思いながら病院に来ました。病院に来るとたくさんの人(病院スタッフ)が『雨が降り始めて大変でしたね。』、『寒くなかったですか。』、『足元の悪い中大変だったことでしょう。』などと、状況に合わせていろいろな言葉をかけて下さいました。職員の皆さんは何気ないことなんでしょうけど、話しかけてもらっているこちらとしては嬉しいもんですよ。」

 きっと、スタッフはこちらのAさんのことを想って言葉をかけていると思います。その言葉をかけられたAさんは嬉しく思っておられ、そしてこのようなご感想を届けてくださったことで、私もとても嬉しく思いました。人と人との関わりの中でお互いに色々なことを感じ、想いながら過ごしているんだと思いました。

 相手の方を想って声をおかけする、対応する、ということは最も大切であるのだと自分自身を振り返り、改めてスタート地点に立つことができたように思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

反省を活かして…

2007年4月7日(土)

 今日は土曜日ということもあり多くの方にご来院いただき、多くの方に声をかけていただきました。一番多いお尋ねは、やはり診察の待ち時間や進行状況についてです。どの診療科でも細かく「診察進行状況表」を記入しているので、表をご覧いただきながら説明することができました。(※診察進行状況表については、2006年11月9日に簡単な説明を記入しています)  進行状況を目で確認できるので、お待ちの方にもわかりやすいと思います。 中には、このような表があることをご存知なかった方や、見方がわからなかったと言われる方もおられたので、今後は参考にしていただけるのではないかと思います。

 また、お待ちいただく時間が長くなってしまった診療科については、4月4日の経験を活かしてお詫びやご説明など積極的にお伝えできるように心掛けました。

 これからも様々な取り組みで、ご来院の方の思いに少しでもお応えできればと思っています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

お尋ねによって気付いたこと

2007年4月4日(水)

 今日は、待ち時間や進行状況についていくつかのお尋ねをいただきました。診療が大きく遅れている診療科はありませんでしたが、同じ内容のお尋ねをいただくということは、こちらからの働きかけが足りないのだと思い、反省しました。

 今日に限らず、多くの方が”知りたい”、”説明して欲しい”と望まれているということを把握し、その都度適切な対応ができるようになりたいと思いました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年3月 | トップページ | 2007年5月 »