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お見舞いに来られた方からの嬉しいお言葉

2007年1月24日(水)

 ご高齢の方がお見舞いに来られました。当院に来られるのは初めてで、院内が良くわからないと言われていたので病室の前までご一緒しました。

「すぐに終わりますから、できれば面会が終わるまで待っていて欲しいのですが…。帰りが一人では不安なんです。」

 私は快くお受けし、しばらくのあいだ病室の外でお待ちしていました。ご面会を終えられ、色々なお話をしている中でとても嬉しいお言葉をくださいました。

「私のような人(ご高齢であることや初めてのご来院であること)は、お見舞いの時も、診察の時も、大きな不安を持って病院に来ます。だけど、こんな風にわがままを聞いてくれたり付き添ってくれたりする人がいてくれるのは良いですね。本当にありがたい。」

 こちらの方の笑顔に、私は喜びと励ましをいただいた思いがしました。

「私はご案内やお手伝いを専門とした係りですので、何でもご遠慮なく言ってくださいね。」と、お伝えすると「そんな係りの人がいるんですか!?」と驚いておられましたが、不安なく来られる病院だと誉めてくださいました。

 ご来院の方の思いに少しでも近付き、安心してご来院いただけるよう、これからも考えていきたいと思います。

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私にできること

2007年1月12日(金)

 小さなお子さまをお連れの方が、診察のためにご来院されました。(お母さまが受診)

 1歳くらいでしょうか、何度も転びながらよちよち歩きで院内の探検。見るもの、触るもの全てが珍しくて動きたくてたまらない様子でした。しかし、お母さまは受診のために待ち合いフロアーから離れることができず困ったご様子でした。

 私に何かできることはないかと考え、こんな時のためにと用意していた絵本をお渡ししました。また、ベビーシートが設置してあるお手洗いの場所や、売店、休憩室の場所をお伝えしました。 お帰りの際に、

 『ありがとうございました。絵本があったおかげで、この子もグズることはなかったし私も落ち着いて待つことができて助かりました。今度から私もカバンの中に絵本を入れて持ち歩くようにします。良い勉強になりました!』

 と、お言葉をかけていただき、心から嬉しくなりました。小さなお子さまとご一緒の時は、待ち時間がいつも以上に長く感じたり、お子さまの機嫌に左右されることも多くあると思います。当院には小児科がなく、外来に小さなお子さまが来られる機会は少ないのですが、様々な状況を予測して、事前に何らかの対応をさせていただくことが大切なのだと思いました。

 ご来院の方の立場になって、待ち時間のご負担を少しでも軽減できるようなお手伝いを考えていきたいと思っています。

 

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失敗を活かすことの大切さ

2007年1月9日(火)

 ご高齢の方が、大きな荷物を持って玄関から出られる姿を目にしました。私は何かお手伝いをさせていただければと思い、後ろから声をお掛けした上でお体に(お荷物に)触れました。その方はとても驚いて振り向かれました。

 お話をさせていただく中でわかったのですが、耳が少し聞こえにくいとのこと。私の声が小さかったことや屋外であったことから、聞き取りにくかったのだとわかりました。お手伝いをさせていただければと思って声をお掛けした旨をお伝えし、納得していただくことができました。当院の玄関先にある薬局に向かっておられ、荷物をお持ちしてご一緒しました。「助かったよ、ありがとね。」と、喜んでいただくことができました。

 私は、以前にも同じような行動で相手の方を驚かせてしまったことがあります。その時に、『声をお掛けしても、ご返答やお気持ちを確認していなければ、何も言わずにお体に触れるのと同じである』と気付き、お体に触れる時には必ずご返答を確認しなければならないと学んでいました。その経験が活かせていなかったなぁ…と反省しました。

 相手の方に喜んでいただいてこそ善意であり親切であるということを心に留め、これからは気をつけていきたいと思います。

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新年を迎えて

2007年1月9日(火)

 新年 あけましておめでとうございます。

 いつも『コンシェルジュ日記』をお読みいただき、ありがとうございます。

 昨年の秋からスタートしました『コンシェルジュ日記』。皆さまから学んだことや感じたことなどを日記風に記載しています。多くの方に役割や存在をしっていただき、何でもお気軽に声を掛けていただきたいと思っています。

 まだまだ未熟で手探り状態ではありますが、皆さまの笑顔と「ありがとう」のお言葉を励みに、安心をお届けできるよう努めていきたいと思います。

 本年も どうぞよろしくお願いいたします。

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